この本の内容紹介
ぞうのぐるんぱは、ずっとひとりぼっちで暮らしていました。
とあるきっかけで、ぐるんぱは色んなお店や工場に働きにいくことに!頑張るぐるんぱですが、失敗続きで...
一生懸命な姿に応援したくなる一冊です。
ぞうのぐるんぱは、ずっとひとりぼっちで暮らしていました。
とあるきっかけで、ぐるんぱは色んなお店や工場に働きにいくことに!頑張るぐるんぱですが、失敗続きで...
一生懸命な姿に応援したくなる一冊です。
作者 | |
---|---|
出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1000円(税別) |
サイズ/ページ数 | 20cm×27cm/28ページ |
発行日 | 1966年12月 |
ISBN (商品コード) |
9784834000832 |
子どもが保育園でぐるんぱのようちえんの劇をしたので、購入しました。
読み聞かせると、「もうけっこう!」と言うたび面白そうに笑い、「ぐるんぱの鼻の滑り台で遊んでみたい」とワクワクしている様子です。
仲間たちから追い出され、働くたびに解雇されてしまう、ぐるんぱ。幼稚園を開いて居場所を得る姿に感動しました。
子どもにはまだ、ぐるんぱの悲しみも喜びもピンと来ないでしょうが、ずっと家に置いておいて、大きくなってから自分で読み返してほしいと思う絵本です。