この本の内容紹介
自分のうんちをするところに、とてもこだわっているという犬が主役のお話です。そして、このお話に出てくる動物たちは関西弁を話します。
犬がうんちがしたくなってのですが、納得できる場所でしかうんちをしないとあちこち探し歩いています。
良さそうな丘があったのですが、そこではヤギやウサギ、ニワトリにカラスが先にうんちをし始めていました。なので、そこでは出来ないとまた良い場所は無いかと探し始めるのですが、もう我慢が出来なくなってきました。
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そして、そんな犬の様子をみて、先にうんちを済ませた動物たちが、せかしてきます。
こんなところで出来ないと思っているうちに、うんちが出てしまいます。それでも良い場所を探そうとして、移動しながらどんどん出てしまうのです。
そんな時に牛がやってきて、犬の目の前でうんちをするので「あっあかん~」と全部出てしまいました。