おひさまあははの表紙

おひさまあはは

この本の内容紹介

おひさまや大きな木、小鳥などがページをめくるたびに、大きな口を開けて「あはは」と満面の笑みで笑いかけてきます。

物語には複雑な筋書きはなく、繰り返される「あはは」というリズムと、明るく柔らかなタッチのイラストが、読み手と聞き手の心を全肯定してくれるような構成になっています。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 800円(税別)
サイズ/ページ数 20cm×21cm/24ページ
発行日 1989年
ISBN
(商品コード)
9784772100953

皆さんのご感想

  • 娘たちに読み聞かせたところ、その反応は驚くほどダイレクトでした。まだ言葉の響きを純粋に楽しむ3歳の次女は、私の声に合わせて「あはは!」と元気いっぱいに声を上げ、イラストの真似をして大きな口を開けて見せてくれました。

    一方、少しずつ周りの感情を理解し始めている5歳の長女は、みんなが笑っている様子を見て「みんなとっても楽しそうだね!」と、自分まで幸せそうな表情で絵本を見つめていました。この絵本が持つ理屈抜きで心を通わせる力に驚かされました。

    二人が特に気に入っていたページは、魚が大きな口を開けて笑っている場面です。お魚のページでは「お魚さんも笑うんだね!」と大はしゃぎでした。また、娘たちは、徹底して黄色をベースとした温かい色彩と、生き生きとした表情が好きだったようです。特に長女は、拗ねている男の子を、お母さんが優しく包み込んで一緒に笑う場面に、深い安心感と愛情を感じたようです。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    この絵本の概要は非常にシンプルかつ明快です。

    親目線で感じるこの絵本の魅力は、単に子どもを喜ばせるだけでなく、親である私自身の心も軽くしてくれる点にあります。

    育児に追われ、笑顔を忘れてしまいそうな時でも、この絵本のリズムに乗せて声を出すだけで、不思議と明るい気持ちが湧いてきます。読み終わった後に、自然と娘たちをぎゅっと抱きしめたくなる、そんな愛に満ちた一冊です。

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