りんちゃんとあおくんのおでかけの表紙

りんちゃんとあおくんのおでかけ

この本の内容紹介

赤いりんごの「りんちゃん」青りんご「あおくん」は生まれた時からの仲良しです。今日はデリシャス学園の果物の友達みんなで待ちに待ったピクニックです。たくさん歩いて野原に着いたら、お花を摘んだり、大縄や野球などをして遊びました。

りんちゃんが迷子になっている子羊を見つけたので、助けに行こうとします。危ないからとあおくんはりんちゃんを止めますが、りんちゃんは気にせずに行ってしまって...

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1200円(税別)
サイズ/ページ数 18cm×30cm/31ページ
発行日 2009年11月
ISBN
(商品コード)
9784591112182

皆さんのご感想

  • 娘もたくさんの果物たちが出てきて楽しそうに遊んでいる様子を喜んで見ていました。最近、縄跳びにとても興味を持っている娘は、大縄もやりたそうにしていました。

    りんちゃん達が山のてっぺんにいる場面は、高い山のてっぺんに臨ちゃん達が米粒くらいの大きさに描かれていて、娘もわが身の事のように怖がっていました。

    娘も割と高いアスレチックに挑戦して、張り切って登っていくのですが、登ってみたら天辺の高さに怖がり降りれなくなるということが多々あるのです。りんちゃんの姿は自分の事のように、そして文句を言いながらも助けにきてくれるあおくんは、私や夫のように思えたようです。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    私も娘も大好きな「くまのがっこう」シリーズの作家さんの作品です。

    読んでいる間中、すいかやバナナなどの仲間たちは分かったのですが、二人だけなんの果物か分からない子がいました。ずっと娘と何だろうと相談しながら読んで言いましたが、一番最後の表紙の裏に「アボカド」と「マンゴスチン」と説明がありました。

    私も「アボカドかな?」と思っていたのですが、野菜というイメージが強く自信がなかったのですが、果物だと勉強になりました。娘も初めて「アボカド」と「マンゴスチン」を覚えたので、仕事から帰った夫に自慢げに教えていて笑ってしまいました。

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