サンドイッチ サンドイッチの表紙

サンドイッチ サンドイッチ

この本の内容紹介

この絵本は、ふわふわのパンにバターを塗るところから始まり、レタス、トマト、チーズ、ハム、卵、きゅうり、マヨネーズと具材を一つずつ重ねていき、最後にもう一枚パンをのせてサンドするというサンドイッチ作りの過程を丁寧に描いた作品です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1000円(税別)
サイズ/ページ数 22×21cm/24ページ
発行日 2008年9月10日
ISBN
(商品コード)
9784834023756

皆さんのご感想

  • 絵本「サンドイッチ サンドイッチ」を手に取ったきっかけは、何といっても表紙に描かれた具材のリアルさに惹かれたからです。トマトやチーズ、きゅうりなどが鮮やかに描かれていて、思わず「おいしそう!」と感じたのが最初の印象です。もともとサンドイッチが好きな我が子にぴったりだと思い、親子で読んでみることにしました。

    この絵本は文は短く、リズミカルな繰り返しがあり、小さな子どもでも親しみやすい構成になっています。そして何よりもリアルで温かみのある食材の絵は、どれも本当に美味しそうで、見ているだけでお腹がすいてしまうほどです。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    読み聞かせを始めると、子どもはすぐに絵に釘付けになりました。「これはトマト!」「チーズものってる!」とページをめくるたびに声を上げて興奮し、具材の名前を次々に当てていく様子は見ていてとても楽しそうでした。特に気に入っていたのは、トマトをパンにのせる場面と、最後に完成したサンドイッチがカットされて並んでいるページです。「これ食べたい!」「つくってみよう!」と目を輝かせていました。

    子どもが気に入った理由は、やはり絵のリアルさと、普段自分が食べているものが出てくる親しみやすさにあるようです。また、実際の調理手順と似ていることもあって、絵本を見ながら自分で作っているような感覚が味わえる点も魅力だったように感じました。手を伸ばして「パンぬりぬりする!」とマネをしたり、具材を重ねるふりをしたりして、まるでごっこ遊びのように楽しんでいました。

  • 親目線でのこの絵本の最大の魅力は、食育のきっかけになるということです。身近な食材を通して、「何を食べているのか」「どうやって作るのか」を自然に学ぶことができますし、何より「食べることの楽しさ」を共有できる点が素晴らしいです。また、文字数が少ないので読み聞かせのハードルが低く、毎日のように繰り返し読んでも親も子も飽きません。絵の温かみや丁寧な描写は、料理の楽しさや美味しさをしっかりと伝えてくれます。

    この絵本は、食べることや作ることが好きな子どもにはもちろん、これから食に興味をもたせたいご家庭にもぜひおすすめしたい一冊です。

    人物のイラスト
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