この本の内容紹介
この本は、驚くほどボリューム満点な絵本です。「あ」から始まり、50音はもちろん、濁音や半濁音まで網羅して「ん」まで繋がっていく様子は、まさに圧巻の一言に尽きます。
言葉が並んでいるだけでなく、擬人化された食べ物たちが、学校や病院、銭湯といった日常の風景の中で生き生きと活動しており、文字のない部分にも豊かなストーリーが隠されているのが特徴です。
この本は、驚くほどボリューム満点な絵本です。「あ」から始まり、50音はもちろん、濁音や半濁音まで網羅して「ん」まで繋がっていく様子は、まさに圧巻の一言に尽きます。
言葉が並んでいるだけでなく、擬人化された食べ物たちが、学校や病院、銭湯といった日常の風景の中で生き生きと活動しており、文字のない部分にも豊かなストーリーが隠されているのが特徴です。
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1800円(税別) |
| サイズ/ ページ数 |
菊変判/142ページ |
| 発行日 | 2005年11月3日 |
| ISBN (商品コード) |
9784947581426 |
| シリーズ | あっちゃんあがつく たべものあいうえお |
5歳になり、少しずつ言葉遊びに興味を持ち始めた娘に、楽しみながら語彙を増やしてほしいという願いを込めて選びました。
娘の反応は、期待以上のものでした。ページをめくるたびに「これ知ってる!」「おいしそう!」と目を輝かせていました。最近、幼稚園でしりとりが流行っていることもあり、自分自身の知識を試すかのように夢中で読み進めていました。
娘が特に気に入っていたのは、しりとりが「ん」で終わるたびに登場する「しりとり番犬」のページです。しりとりのルールとして「ん」がついたら負けという緊張感がある中で、番犬が現れて「ん」に嚙みつくというコミカルな演出が入るのがツボだったようです。番犬が出てくるたびに「わあ、また捕まっちゃった!」と大笑いし、次の仕切り直しを楽しそうに待つ姿が印象的でした。
また、娘は絵の細部に隠された遊びを見つけることも大好きです。例えば、食べ物たちが温泉に入っていたり、むぎちゃのパパが新聞を読んでいたりと、食べ物たちの動きを一つひとつ発見しては、私に報告してくれました。


この絵本の最大の魅力は、圧倒的な語彙の豊富さと、飽きさせない演出です。なじみのある食材から、少し珍しい郷土料理まで登場するため、読み聞かせを通じて自然と会話が広がります。
大作なので、一人で最後まで読み切るのは大変そうでしたが、そんな時は小学生の従兄に手伝ってもらいながら、二人で「次はりだよ!」「りんご!」と声を掛け合って読み進めていました。その姿を見て、年齢を超えて一緒に楽しめる遊び道具としての価値も再確認しました。