ショベルカーダーチャの表紙

ショベルカーダーチャ

この本の内容紹介

大きな町の工事現場で働くショベルカー、ダーチャはなかなか仕事が覚えられず、周りのみんなから邪魔者扱いをされてしまいます。

傷ついたダーチャは仕事場から飛び出し、たどり着いたのは動物たちが暮らす小さな村。そこで動物たちの暖かさに触れ、必要とされる喜びを知り、自信を取り戻していきます。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1100円(税別)
サイズ/ページ数 18.3cm×23.5cm/32ページ
発行日 2011年6月
ISBN
(商品コード)
9784774611938

皆さんのご感想

  • この絵本は、4歳の息子が工事現場で働く車でショベルカーが一番好きで、表紙をみてこれが読みたいと選んだ絵本です。

    乗り物が好きな息子は、乗り物の絵本ばかりを読むので、読む前はまた乗り物の仕事の説明が描かれている絵本なのかなと思っていました。しかし、読み進めていくと、とても人生に大切なメッセージ性のあるお話で驚かされました。

    ショベルカーの活躍には喜んでいましたが、小さい息子はまだ、ダーチャの気持ちを理解することは難しかったかもしれません。正直あまり反応がなかったように思います。

    2回目に読んでと言われた時は、「お友達から邪魔って言われたらどんな気持ちかな?」とか、「ダーチャがいっぱいお手伝いしてくれたら動物さんたち嬉しいね」など場面ごとにダーチャの気持ちを補足しながら読みました。「悲しい」「嬉しい」と大まかにはわかってくれたようです。最後「ダーチャよかったね」と言っていました。

    息子も、もう少し大きくなったら、対人関係などでうまくいかずにぶつかることがきっと出てくると思います。そんな時、自分を必要としてくれる人が他に必ずいることに気づき、ダーチャは同じ気持ちだったんだな、と読み返して欲しいなと思う絵本です。

    人物のイラスト
この記事をシェアする