この本の内容紹介
森に住んでいる お父さん、お母さん、子どもの3びきのくまはとても仲良しです。ある日お母さんぐまが温かいスープを作って散歩に出かけました。
そこへ、女の子がくまたちの家にやってきました。女の子はお腹が空いていたので、テーブルにあったお父さんぐまの一番大きなスープを飲みました。でも、熱すぎて飲めません。
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お母さんぐまのちゅうくらいのスープを飲んでみても、まだ少し熱くて飲めません。子ぐまの一番小さなスープを飲んでみたら、ちょうど良かったので全部飲み干してしまいました。
次々に女の子はくま達の椅子やベッドを試してみて、最後はこぐまのベットで眠ってしまいます。そこへくま達が帰って来て女の子は慌てて出ていくというお話です。