この本の内容紹介
「これはのみのぴこ」と言う文とのみのぴこの絵があります。ページをめくると「これはのみのぴこがすんでいるねこのごえもん」とネコの絵が描いてあり、ぴこが猫の上ではねています。このように次々に前のページの言葉と登場人物がつながっていく絵本です。途中には泥棒や歯医者さん等々色々な職業の人が出てきます。
「これはのみのぴこ」と言う文とのみのぴこの絵があります。ページをめくると「これはのみのぴこがすんでいるねこのごえもん」とネコの絵が描いてあり、ぴこが猫の上ではねています。このように次々に前のページの言葉と登場人物がつながっていく絵本です。途中には泥棒や歯医者さん等々色々な職業の人が出てきます。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1800円(税別) |
サイズ/ページ数 | 28×21.4×1cm/32ページ |
発行日 | 1979年 |
ISBN (商品コード) |
9784914985011 |
娘と一緒に読んだ時は一息で読むのを楽しんでいました。娘も長い文になって来て私が苦しそうに読むのを面白がったり、応援してくれたりして楽しんでいました。
何度も出てくる「これはのみのぴこ」はすっかり覚えて、ねこのごえもんの登場のところまでは私と一緒に声を合わせて読んでいました。
娘は、この絵本を読み終えてから「これはのみのぴこ」ごっこをして遊んで「これはぬいぐるみのミニーを持っているおかあさんのこどもの○○」とこの絵本のような言い方をしてみると喜んでいました。
娘も「これはスプーンでとった納豆ごはんをたべる○○」と自分のしている解説をしながら楽しんでいました。日々関わっている人たちもこの絵本のようにつながっていると思うと、なんだか面白いと思いました。少し世界の見方が変わるようです。