おおきなかぶ 作：A・トルストイ　絵：佐藤 忠良　訳：内田 莉莎子

作品情報

皆さんのご感想

• １歳６ヶ月の娘は、はじめの方は食付きが悪かったのですが、「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声、「おばあさんがおじいさんをひっぱって、おじいさんがかぶをひっぱって」と絵本の絵を指差しながら読んでいると興味を持ち始めました。
  
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  犬や猫やねずみの登場は動物好きにはたまりません！娘は、「にゃー！」「わんわん！」「ちゅうちゅう！」と大きな声を出して興奮していました。
• みんながつながってかぶが抜けたときは「バンザーイバンザーイ」と大喜び！表紙と背表紙を広げるとみんなで抜けたかぶを持って帰る場面になっています。「おうちに帰って食べるんだって！」と話すと娘もそのおおきなかぶをむしゃむしゃ食べようとしていました。