この本の内容紹介
ハムスターのくりちゃんが、大好物のヒマワリの種をお腹いっぱい食べたいと思い、種を植えて花を咲かせて、種を収穫しようとします。
3粒の種を植えて1粒だけ芽を出しました。あっという間に背が伸びて、ひまわりの花が咲いても小さなくりちゃんは花を見ることが出来ません。
お友達のすずめのすずちゃんが花の様子をいつも見てくれて、種が出来たことも教えてくれました。でも、くりちゃんとすずちゃんだけでは種を取ることが出来ません。
そこでさるやうさぎ、とりのお友達に声をかけてみんなでひまわりの種パーティーをすることにしたのです。