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ぐりとぐら 作:なかがわ りえこ 絵:おおむら ゆりこ

この本の内容紹介

のねずみのぐりとぐらが森でどんぐりやくりを拾っていると大きなたまごを見つけました。その大きなたまごを使って 「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を作ることにしました。大きなたまごを家までもっていくのが難しかったので、たまごのところにフライパンなどの道具を持って作ることにしました。

2匹が歌いながらカステラを作っていると、いいにおいに誘われて森中の動物たちが集まってきました。そして、出来上がった大きなカステラを動物たちみんなが美味しそうに食べています。最後に残った大きなたまごのからを、ぐりとぐらが車にして家へ帰ります。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 900円(税別)
サイズ/ページ数 20×27cm/28ページ
発行日 1967年1月20日
ISBN
(商品コード)
9784834000825

皆さんのご感想

  • ぐりとぐらが可愛くて名前も憶えやすく、カステラがとにかく美味しそうで子どもの頃に何度も読んでもらいました。
    人物のイラスト
  • 人物のイラスト
    娘はぐりとぐらがカステラを作ろうとボールの中の材料を泡だて器で混ぜているページが気に入ったようです。自分もやったことがあるので一緒に作っている気になっているようでした。
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