この本の内容紹介
のねずみのぐりとぐらが森でどんぐりやくりを拾っていると大きなたまごを見つけました。その大きなたまごを使って 「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を作ることにしました。大きなたまごを家までもっていくのが難しかったので、たまごのところにフライパンなどの道具を持って作ることにしました。
2匹が歌いながらカステラを作っていると、いいにおいに誘われて森中の動物たちが集まってきました。そして、出来上がった大きなカステラを動物たちみんなが美味しそうに食べています。最後に残った大きなたまごのからを、ぐりとぐらが車にして家へ帰ります。