この本の内容紹介
赤ちゃん、青ちゃん、黄色ちゃんは仲良くお出かけして遊び、おやつの時間にします。
犬ちゃんも来て、おだんごやビスケット、ドーナツを皆でわけっこして食べますが、もっと欲しくなって「おだんごちょうだい!」とおねだりするお話です。
赤ちゃん、青ちゃん、黄色ちゃんは仲良くお出かけして遊び、おやつの時間にします。
犬ちゃんも来て、おだんごやビスケット、ドーナツを皆でわけっこして食べますが、もっと欲しくなって「おだんごちょうだい!」とおねだりするお話です。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 900円(税別) |
サイズ/ページ数 | 18.7cm×21cm/19ページ |
発行日 | 2022年12月20日 |
ISBN (商品コード) |
9784494015832 |
この絵本を選んだ理由は、「ちょうだい」という言葉が可愛らしくて惹かれたからです。
子どもが特に好きなのは、おやつが足りるかな?と数えるページです。ドーナツが足りなくて泣いてしまった犬ちゃんのことがお気に入りです。
偏食でお菓子をほとんど食べない子どもにとっては、あまり経験のないことなのですが、その楽しそうな様子に興味はあるようでした。
息子は甥っ子や姪っ子といつも3人で遊んでいるのですが、公園へ行くとブランコが2つで交代しながら乗らないといけないので、3つ並んだブランコがあるなんていいなと羨ましがっていました。
また、おやつをわけっこする、というのはとても子供らしくて可愛いなと思いました。赤ちゃん、青ちゃん、黄色ちゃんと犬ちゃんが息子と姪、甥、愛犬と重なり微笑ましかったです。