この本の内容紹介
ノンタンがぶらんこに乗って遊んでいると、うさぎさんが「ぶらんこのせて」とやってきます。でも、ノンタンはまだちょっとしか乗ってないからダメと代わってあげません。他にもくまさんやぶたさんが来ても同じ調子で代わってあげません。
するとみんなが「ずるいよ!」「かわってくれないともうあそばないよ」などなど怒って帰ろうとすると慌てて「10数えたら代わる」と提案したノンタン。
でも、ノンタンは恥ずかしそうに1から3までしか数えられないことをみんなに告白します。そこで、みんなで10まで数えてぶらんこの順番を代わって遊ぶというお話です。