この本の内容紹介
紅白のまんじゅうがおしくらまんじゅうをするお話です。まんじゅう達は、間にこんにゃくや納豆などを挟んで「ふん」「ぐにゅ」と押し合います。最後に出てくるのはゆーれい。「ヒュー」と押し合い⋯⋯。
紅白のまんじゅうがおしくらまんじゅうをするお話です。まんじゅう達は、間にこんにゃくや納豆などを挟んで「ふん」「ぐにゅ」と押し合います。最後に出てくるのはゆーれい。「ヒュー」と押し合い⋯⋯。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 980円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 17.5cm×22cm/32ページ |
| 発行日 | 2009年5月 |
| ISBN (商品コード) |
9784893094704 |
1歳半の頃に、次男が気に入っていた1冊です。3歳半になった次男と読んでみました。
次男は、すっかり話の内容を忘れていて、新鮮な気持ちで見ていたように思います。以前と違う反応だったのが、登場人物がどんなものか理解できるようになり、想像して楽しめていたというものです。


納豆が出てきた時には、息子は「え〜」と少しイヤそう(楽しんで)にしたり、ゆーれいが出てくると「怖いで〜」と怖さを楽しむ姿がありました。
かがくいひろしさんの描くイラストは、温かくて表情も面白くて可愛くて、読んでいるママも楽しめました。