この本の内容紹介
ノンタンがうさぎさんと海で楽しく泳いでいると迷子になった かめの子どもに出会います。そのおかあさんを探してあげるお話です。
かめのお母さんの行方を海の生き物達に聞いていくのでがタコやカニなどが出てきます。大きな魚にも尋ねるのですが、食べられそうになってしまう場面がありハラハラするところもあり楽しめます。
ノンタンがうさぎさんと海で楽しく泳いでいると迷子になった かめの子どもに出会います。そのおかあさんを探してあげるお話です。
かめのお母さんの行方を海の生き物達に聞いていくのでがタコやカニなどが出てきます。大きな魚にも尋ねるのですが、食べられそうになってしまう場面がありハラハラするところもあり楽しめます。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 600円(税別) |
サイズ/ページ数 | 19cm×16cm/32ページ |
発行日 | 1977年8月 |
ISBN (商品コード) |
9784032170405 |
シリーズ | ノンタン おやすみなさい ノンタン! サンタクロースだよ ノンタンのたんじょうび ノンタン ぶらんこのせて ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう ノンタン いたいのとんでいけ~☆ ノンタン おねしょでしょん |
娘はノンタンが泳いでいるところから気に入ったようで、「すごいね~!」と感心しています。水が顔にかかるのが苦手な娘は、水は少し怖いもののようです。
ノンタンが出会う海の生き物も興味を持っているようです。いい季節になったので、水の中の生き物から少しずつ水への苦手意識を減らして、海やプールなどでの遊びも楽しんでいければと思います。
最後にかめのお母さんを探すことが出来て「良かったね。」と娘も喜んでいました。
公園やお店など自分の興味のあるものを見つけると、私から離れて一人でどんどん行ってしまう娘に、いつかかめのこどものようになる日が来るよ。と話して聞かせました。