この本の内容紹介
朝になり冷蔵庫からたまごが6つ飛び出してきました。3つはお鍋のお湯につかってゆでたまごになり、残りの1つは熱々フライパンで目玉焼きになりました。
残りの2つの卵はパンケーキの材料になり、美味しそうに焼きあがりました。いいにおいにつられて、野菜や果物たちも起きだして朝ご飯の準備を始めました。
他にもジャムやチーズ、パンたちもやって来ました。みんなが勢ぞろいすると、誰が朝ご飯の主役かとケンカが始まってしまって...
無事に朝ごはんは完成するのでしょうか？
ぱんぱんたまごのあさごはん
作品情報
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1210円（税別） |
| サイズ／ページ数 | 21cm×19cm／32ページ |
| 発行日 | 2014年1月10日 |
| ISBN （商品コード） |
9784774613758 |
たべもの
たのしい皆さんのご感想
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朝目覚めたらこんな風に食材たちが自らあさごはんとして料理してくれていたら最高なのに、、、。というのが私の一番の感想です。
娘は料理に興味があるので、段々とパンケーキやゆで卵が出来上がっていく過程を楽しんで見ていました。自分でも作ったことのあるパンケーキなので、とてもうれしそうでした。
ゆで卵を料理に使う時の殻むきは娘の仕事と決まっているので、親近感があるのか、朝ご飯のケンカが始まるとゆで卵を応援していて笑ってしまいました。
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娘は本編よりも、表の見返しが食パンとたまごの料理や食べ方の紹介がたくさん載っているコーナーがお気に入りで見入っていました。
娘は食パンは焼かずにそのまま食べるのが好きで、サンドイッチも大好きです。トーストやホットサンド、フレンチトーストも紹介されていてとても興味を持っていました。
卵はスクランブルエッグとだし巻き卵が大好きな娘ですが、たまごかけごはんが載っていて興味を持っていました。確かに私も娘が産まれてから久しく食べてないので、娘も存在を知らなかったようで興味を持っていました。
そして、裏の見返しには食パンの絵の解説付きの「あさごはんたいそう」が載っていました。踊りの大好きな娘は適当に節をつけて何度も見ながら、体操していました。
本編よりのおまけの表、裏の見返しを何度も見ている姿が面白かったです。
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