ノンタンぱっぱらぱなしの表紙

ノンタンぱっぱらぱなし

この本の内容紹介

ノンタンが遊んだものを散らかしっぱなしにしていて、散らかしていた紙くずやごみくずに好かれてどんどんノンタンのところに集まってきてしまうという話です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 600円(税別)
サイズ/ページ数 19cm×16cm/32ページ
発行日 1986年8月
ISBN
(商品コード)
9784032171105
シリーズ ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう ノンタンぶらんこのせて ノンタンおやすみなさい ノンタン! サンタクロースだよ ノンタン おねしょでしょん ノンタン いたいのとんでいけ~☆ ノンタンのたんじょうび ノンタン でかでかありがとう ノンタン バースデイブック

皆さんのご感想

  • おもちゃなどを散らかしっぱなしにしていることを「ぱっぱら ぱなし」と楽しい言葉で表現していて娘もすぐに覚えて言っていました。

    友達の家に行っては「ぱっぱら ぱなし」にしているノンタンにみんなが「ぱっぱら ぱなしはいけないんだ」と繰り返し言っています。

    その言葉が娘の中にも入って普段の生活の中でも「ぱっぱら ぱなしはいけないよね。」と言うようになりました。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    ノンタンは私が子どもの頃から楽しんできた絵本です。娘にも読んだら大好きになりました。

    ノンタンの絵本は絵も可愛いし、言葉のテンポもよく楽しいものばかりです。その中で、生活の色々なルールや大切なことを教えてくれて子ども達に伝わるところがすごいと思います。

    この絵本を読んでから、娘がおもちゃを散らかしていると「ぱっぱら ぱなしになってるよ」と言うとお片付けをする姿が少しづつ見られるようになってきました。

    「ぱっぱら ぱなしはいけないよね。」はしばらく娘に使えそうです。これで、片付けが身につくと良いのですが、、、。

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