ノンタン スプーンたんたんたんの表紙

ノンタン スプーンたんたんたん

この本の内容紹介

ノンタンが持っている不思議なスプーンはどんなものでも美味しくなってしまいます。

たくさんのごちそうを食べていたら、ノンタンはどんどん大きくなって空にまで届くほどになりました。そして、雲や星や月までも食べられるほどに大きくなりました。

最後に太陽を食べようとしますが...

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 600円(税別)
サイズ/ページ数 19cm×16cm/24ページ
発行日 2011年6月
ISBN
(商品コード)
9784032174106
シリーズ ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう ノンタン おやすみなさい ノンタンのたんじょうび ノンタン ぶらんこのせて ノンタン おねしょでしょん ノンタン いたいのとんでいけ~☆ ノンタン!サンタクロースだよ

皆さんのご感想

  • 娘はすぐにこの話が気に入り、自分でも読んでいました。

    ノンタンが美味しそうに食べている姿を「もぐもぐ もしゃもしゃ ぱくぱく」と真似をしながら読んで、その周りに描かれている食べ物を何があるか言って「いっぱい食べたね!」と感心していました。

    不思議なスプーンで雲や月を食べているノンタンの姿に、娘も興味を持っていました。型抜きなどで星や月の形のハムなどを自分も食べたことがあるよ!と話していました。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    娘の好きなノンタンのシリーズです。ノンタンのお話は楽しい言葉が並んで、読んでいると楽しい気持ちになります。このお話のどのページも歌の歌詞のように言葉が並んで節をつけて読みました。

    「ノンタンの スプーン たんたんたん なんでも かんでも おいしくなっちゃう…」の部分に適当につけた節を娘も気に入って自分で読むときも同じように読んでいて笑ってしまいました。

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