この本の内容紹介
ぶたと、たぬきと、きつねと、ねこのお母さんとその子ども達が出てくる、楽しい「しりとり絵本」です。
動物の子ども達が「スケートボード」に乗ってあそんで「どろんこ」になったり、お散歩して「きょうりゅう」に会ったり、「めいろ」で遊んだりします。
最後は遊び疲れて、お母さんに「おんぶ」してもらって帰っていきました。
ぶたと、たぬきと、きつねと、ねこのお母さんとその子ども達が出てくる、楽しい「しりとり絵本」です。
動物の子ども達が「スケートボード」に乗ってあそんで「どろんこ」になったり、お散歩して「きょうりゅう」に会ったり、「めいろ」で遊んだりします。
最後は遊び疲れて、お母さんに「おんぶ」してもらって帰っていきました。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1100円(税別) |
サイズ/ページ数 | 20cm×21cm/40ページ |
発行日 | 1990年 |
ISBN (商品コード) |
9784772100991 |
面白い題名に惹かれて借りてきました。物や動物などの単語がページの中に書かれていて、その絵を見るだけでお話が分かるような作りになっています。
面白かったのは「きつつき」が木だと思ってつついていたのは実は「きょうりゅう」の首だったり、川で「くつ」を「つりざお」で釣ってる「おに」の場面です。私は良く出来ているなと感心しきりでした。
ひらがなが読める娘は、自分で読んでいました。このくらいの文字量なら1冊自分で読み切る事が出来、娘も自信になり楽しいようです。
また、単語を読んでいるだけなのに、お話を読んでいる気持ちになれるので、私に読み聞かせをしている「先生」になりきって読んでくれました。
一度読み終わってから、しりとりになっていることに気が付いた娘は、もう一度しりとりを確認しながら読んでいて何度も楽しんで読める本でした。