この本の内容紹介
こぶたのぐぷたがお母さんからのお使いでケチャップを買いに行きました。ぐぷたは斜めがけのカバンにケチャップをしまいました。
買い物を済ませて帰る途中、橋の上で風に帽子を飛ばされてしまった犬のおじいさんに会いました。ぐぷたは川の岸まで帽子を追いかけて拾ってあげました。落ちた帽子の近くに面白い形の木の枝があり、ぐぷたは拾ってカバンにしまいました。
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その後、くまのおじさんが玄関のドアのペンキ塗りをしていました。ぐぷたはお手伝いをして、お礼にくまのおくさんから夏みかんを3個もらい、ぐぷたは夏みかんをカバンにしまいました。
それから、工場の近くで機械の部品みたいなものを拾いました。そして、足が絡まって困っているダチョウのダンスの先生の足をほどいて助けてあげました。そのお礼にキャベツを一個もらいました。そのあと、きれいな瓶のふたも拾いました。
ぐぷたは拾ったり、もらったものをみんなカバンにしまったので、小さかったカバンは大きく膨らんでいきました。