ノンタン ボールまてまての表紙

ノンタン ボールまてまて

この本の内容紹介

ノンタンの遊んでいた赤いボールがどこかへ飛んで行ってしまいます。ボールはぶたさんの頭やうさぎさんのお尻をはねてどんどん行ってしまいます。

ボールはぶたさんの頭やうさぎさんのお尻をはねてどんどん行ってしまいます。そのボールをノンタンが追いかけていくというお話です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 600円(税別)
サイズ/ページ数 19cm×16cm/32ページ
発行日 1982年9月
ISBN
(商品コード)
9784032171006
シリーズ ノンタン あわ ぷくぷく ぷぷぷう ノンタンおやすみなさい ノンタン! サンタクロースだよ ノンタン おねしょでしょん ノンタン いたいのとんでいけ~☆

皆さんのご感想

  • 途中でボールが土の中のねずみ達の世界に入ってしまいます。ねずみの家や街が広がっていて娘のお気に入りです。

    ねずみが暮らしている場面は迷路のようになっていて、途中にリビングやトイレ、洗濯場、お風呂などがあります。

    家の外には公園、幼稚園があり、娘はじっくり見ています。「公園でブランコに乗っているね」「ピアノがあるね」等々その様子を言いながら楽しんでいます。

    私もそのページは大好きで、ねずみたちの暮らしの土の上でノンタンがボールの行方を心配していて楽しい場面です。実際には見られない土の中の様子を想像して楽しめます。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    娘の今お気に入りのノンタンシリーズです。

    風船がたくさんある木の中や、たくさんのボールが転がってしまう場面もありその中でノンタンのボールはどこか探して遊ぶ楽しみ方も出来ます。

    色々な楽しみ方が出来るので、娘も私もこの絵本はお気に入りになりました。

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