シンプルな切り絵で表現されていて、笑った顔や泣いた顔、怒った顔などがそれぞれ1ページに大きく描かれています。
文字数が少ない絵本なので赤ちゃんの頃から楽しむことができる絵本です。
感情教育のはじめの一冊にもおすすめです。
娘も該当ページの表情をマネして笑ったり、泣いたり、怒ってみたりと様々な表情に挑戦していました。
1~2歳頃にはまっていた絵本で、親子で一緒に同じ顔をして遊んだり、鏡に映る自分の顔を確かめながら表情を変えるのが好きで、自分の顔にケラケラと笑って楽しんでいました。
この絵本のおかげか顔芸が得意な子に育っています。