この本の内容紹介
かばのリチャードとあひるのガーコの楽しい会話が続くお話です。
リチャードがガーコと二人だけの家を建てました。中に入ろうとするガーコにリチャードは「合言葉を決めよう」と言いましたがそれを聞いたガーコは「リチャードったら愛の言葉なんて、、、。」と恥かしがっていいます。
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リチャードは「やま」と言ったら「かわ」というような合言葉を決めたいのですが、ガーコはしりとりを始めてしまったり、連想ゲームみたいになってしまったりと上手くいきません。
「やま」と聞いたガーコは山登りに行こうとしたり、「かわ」と聞いたガーコは川下りを始めてしまったりします。
だから、結局合言葉なんてなくても普通に中に入ればいいんだと思ったリチャードなのでした。