この本の内容紹介
テーブルの上においしそうなケーキがあって、鯉のこいたろうが早く食べたそうによだれをタラタラたらしながらケーキを眺めています。
それを亀のかめぞうが「けろこさんは かいものにいっておる。 かえってくるまで がまんじゃ」と言い聞かせます。
こいたろうは「しょうみきげん きれちゃうって」や「ケーキ とけちゃうかもよ」などと色々な事を言って、かめぞうにケーキを食べようと説得するのです。
かめぞうも初めのうちは我慢するように言っていたのですが、こいたろうの説得に負けてケーキを食べたくなってしまい...