この本の内容紹介
こぶたのぽんくんがお母さんに頼まれてお買い物に出掛けます。一人で初めてのお買い物なのでぽんくんは心配です。お母さんには「くるまにきをつけて、しらない人にはついていってはダメよ。」と言われました。
ドキドキしながら歩いていると、近所のおじさんの車のクラクションに驚いたり、ゴミ箱がおおかみに見えて動けなくなったりしても歌を歌って自分を励まして頑張ってスーパーに行くのでした。
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スーパーでも実演販売の人に声をかけられたり、エスカレーターがへびに見えて怖くなってしまいました。慌てたぽんくんはお菓子の棚にぶつかってお菓子が落ちてきて、とうとう泣き出してしまいました。
優しいお店のおばさんが声をかけてくれてすっかり落ち着き、おばさんが誉めてくれたので、元気になってお買い物をして帰る事が出来たのでした。