この本の内容紹介
「あったとさ あったとさ…」という節でスタートします。
広いのっぱらに、ピアノがあったり、せっけんがあったり、でんわがあったり……こどもが100人やってきてそのきょだいなもので遊びます。
すると、様々なことが起こるのです。
「あったとさ あったとさ…」という節でスタートします。
広いのっぱらに、ピアノがあったり、せっけんがあったり、でんわがあったり……こどもが100人やってきてそのきょだいなもので遊びます。
すると、様々なことが起こるのです。
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1200円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 20cm×27cm/32ページ |
| 発行日 | 1994年8月20日 |
| ISBN (商品コード) |
9784834012422 |
この絵本は、そのリズムからママが好きな絵本で、3歳の息子と一緒に読みました。
ついつい一緒に「あったとさ」と声に出して読みたい気分になります。
時には、閻魔大王と電話でつながってしまっても、その次のページからは「あったとさあったとさ」といつものフレーズに。りるくんは「次はなんだろう?」とワクワクと目を輝かせて読んでいました。


小学生になった息子は、この絵本を自分で読んで楽しんでいました。
ゆっくりと自分のペースで読んでいると、キツネがずっと描かれていることや、細かなイラストにも興味をもって読めていたので感心しました。