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ぼくは あるいた まっすぐ まっすぐ 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:林 明子 訳:坪井 郁美

この本の内容紹介

ある春の日に、おばあちゃんから誘いの電話が来て、男の子が一人でおばあちゃんの家へ行きます。様々なはじめての出来事が起こる中、ぼくは、まっすぐまっすぐ歩き続けます。無事におばあちゃんのお家に辿り着けるのでしょうか。思わず、ぼくの姿に応援したくなってしまう一冊です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1300円(税別)
サイズ/ページ数 30.5cm×21.7cm/40ページ
発行日 1989年10月
ISBN
(商品コード)
9784892740367

皆さんのご感想

  • 娘も遠方に住む祖母と電話でのやり取りをしているので、男の子がおばあちゃんと電話で話しているのが身近に感じてすぐに気に入ったようでした。
    人物のイラスト
  • 人物のイラスト
    男の子がおばあちゃんの家まで「まっすぐ まっすぐ」行くように教えられているので、何があってもまっすぐ進む姿が健気でかわいいです。
  • 男の子は、途中出てくる花やイチゴも「なんだろう?こわいものかな?」と様子を見ます。娘も一緒になって首をかしげています。大丈夫なものだと確認出来るとおばあちゃんのお土産にする優しい男の子です。

    娘も男の子の冒険を自分のことのように感じているのか真剣に見ています。男の子が見つけた犬小屋や厩舎から犬や馬が出てきて驚くところでは娘も一緒になって驚いていました。

    人物のイラスト
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