この本の内容紹介
ねずみくんがときどき気持ちよさそうにひとりで鼻くそをほじっているひみつのところを、大好きなねみちゃんに見られてしまいました。
おしゃべりなねみちゃんは早速あひるくんに話したら、あひるくんは「花を掘っていた。」と勘違いしてしまいました。
それをあひるくんがぶたくんに伝えるとまたまた勘違いして、どんどん話が違う形でみんなに伝わっていって...
ねずみくんがときどき気持ちよさそうにひとりで鼻くそをほじっているひみつのところを、大好きなねみちゃんに見られてしまいました。
おしゃべりなねみちゃんは早速あひるくんに話したら、あひるくんは「花を掘っていた。」と勘違いしてしまいました。
それをあひるくんがぶたくんに伝えるとまたまた勘違いして、どんどん話が違う形でみんなに伝わっていって...
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1300円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 24.5cmx21.5cm/32ページ |
| 発行日 | 1981年5月 |
| ISBN (商品コード) |
9784591004951 |
| シリーズ | ねずみくんとホットケーキねずみくんのしりとり |
娘には元の文が少しずつ変わっていく面白さはあまり伝わっていないようでした。
でも、だんだんと出てくるみんなが飛んだり、跳ねたりしているという内容になり、途中にはぞうさんの鼻がくるくる丸まったりしていくその姿を楽しんでいました。
話自体は面白いので楽しんでいました。「ひみつ」の意味がよく分からないので、自分が鼻くそをほじっている時に「ひみつをしてる?」と言って鼻をほじる=ひみつと受け取ったようです。
