この本の内容紹介
お弁当箱の中から出てきた食べものたちがしりとりでつながりながら、お話が進んでいきます。
お弁当箱の中から出てきた食べものたちがしりとりでつながりながら、お話が進んでいきます。
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1000円(税別) |
| サイズ/ページ数 | B5変型判/24ページ |
| 発行日 | 2017年7月10日 |
| ISBN (商品コード) |
9784418178100 |
この絵本を選んだ理由は、おべんとうが題材楽しそうだなと思ったからです。
息子はちらちら登場するきつねと、遠くに見える木のことが気になっていました。そして最後に楽譜があるのを見つけて、「こんな歌があるんだ…」と感心していました。


子どもが好きなページは、すいかのあとから柿が出てくるところです。絵のなかにある、「おーいどこいくんやー」などの手書きのセリフがお気に入りです。
息子は食べられるもののほうが少ないくらいの偏食なので、興味を持って欲しくて食べもの系の絵本はよく読みきかせしますが、お弁当としりとりのコラボのお話は初めてでとても楽しかったです。
