この本の内容紹介
大ヒット「たべもの絵本シリーズ」で、さつまいものもーさんが主役の絵本です。
畑から出てきたおいものもーさんが、おうちで暮らし始め、いろいろな食べものたちと出会っていくお話しです。
				大ヒット「たべもの絵本シリーズ」で、さつまいものもーさんが主役の絵本です。
畑から出てきたおいものもーさんが、おうちで暮らし始め、いろいろな食べものたちと出会っていくお話しです。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 980円(税別) | 
| サイズ/ページ数 | 17.5cm×22cm/28ページ | 
| 発行日 | 2011年11月 | 
| ISBN (商品コード)  | 
						9784893097002 | 
| シリーズ | うどんのうーやん ちくわのわーさん こんぶのぶーさん | 
この絵本を選んだ理由は、さつまいもが旬の今の季節にぴったりなことと、私の子どもが好きな『ちくわのわーさん』のシリーズだからです。
子どもは、もーさんを「なかなかリアルなクオリティ」だと満足げに眺め、この本を読んで以来さつまいものことを「おいものもーさん」と呼んでいます。


息子の好きなページは、ほしがきに誘われるも「なんにちもかかるからいいです」、かぼちゃに誘われるも「いまはやめときます」と断るページです。
みんなで焚き火に飛び込んで、ついにもーさんも焼き芋になっていくところがお気に入りです。
息子は人の輪に入っていくことや新しいことにチャレンジすることが苦手で、もーさんに少し似ているなと思いました。
もーさんのように新しいものごとや人との出会いを通して、仲間ができたり少しずつ世界が広がっていったりしたら素敵だなと思いました。