この本の内容紹介
終わりの文字と初めの文字が同じになったら、つなげて言うと不思議な言葉になります。そんな言葉がたくさん出てくる言葉遊びの絵本です。
「かば」と「バレリーナ」がくっついて「かばれりーな」が登場しました。そしてみんなが並んで、でんぐり返しをします「かばれりーならんでんぐりがえり」と面白い言葉が出来ました。
「こねこ」が納豆を「こねこね」しています。そして最後には「こねこねこねばねばくばく」と美味しそうに納豆を食べています。
終わりの文字と初めの文字が同じになったら、つなげて言うと不思議な言葉になります。そんな言葉がたくさん出てくる言葉遊びの絵本です。
「かば」と「バレリーナ」がくっついて「かばれりーな」が登場しました。そしてみんなが並んで、でんぐり返しをします「かばれりーならんでんぐりがえり」と面白い言葉が出来ました。
「こねこ」が納豆を「こねこね」しています。そして最後には「こねこねこねばねばくばく」と美味しそうに納豆を食べています。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1000円(税別) |
サイズ/ページ数 | 20.8cm×21.6cm/24ページ |
発行日 | 2010年11月 |
ISBN (商品コード) |
9784774317779 |
娘は最近早口言葉に凝っていて、なぜだかこのぴったんことばも早口言葉で言って楽しんでいました。特に気に入って言いやすかったのは「おひめさまんとひひるねごと」で何度も言っていました。
「お姫様がまんとひひで昼寝しながら寝言を言う」という意味で漢字にすると面白いです。
娘も真似して作ろうとして、しりとりも得意なので、色々思いつきますが、意味がつながるようなものはなかなか難しかったです。絵本も動物がぴったんこされているので、動物に何かをくっつけるように考えていきました。
娘は字を書くのはまだ難しいので思いついたものを私が字で書いて、娘が絵を描くというようにして、「うさぎたー」うさぎがギターを弾く、「すずめだまやき」すずめが目玉焼きを食べるは意味も伝わり、満足のいくものが出来たようです。
ぴったんことば色を考えるのを一緒に楽しめた面白い絵本でした。