この本の内容紹介
この絵本は右側から読むと日本語のパートのいわむらかずおさんの物語が、左側から読むと英語のパートのエリック・カールさんの物語が進んでいきます。
そして、真ん中で二人のお話が出会い、二人の描いた登場人物たちが画面上に一緒にいるという夢のような絵本です。
はじめは犬が友達に会いに出かけます、途中で猫、にわとり、やぎ、うさぎとどんどん仲間を増やして友達のところに向かうというお話です。
この絵本は右側から読むと日本語のパートのいわむらかずおさんの物語が、左側から読むと英語のパートのエリック・カールさんの物語が進んでいきます。
そして、真ん中で二人のお話が出会い、二人の描いた登場人物たちが画面上に一緒にいるという夢のような絵本です。
はじめは犬が友達に会いに出かけます、途中で猫、にわとり、やぎ、うさぎとどんどん仲間を増やして友達のところに向かうというお話です。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1700円(税別) |
サイズ/ページ数 | 23.2cm×28.2cm/32ページ |
発行日 | 2001年11月15日 |
ISBN (商品コード) |
9784494005000 |
図書館で大好きな作家さん二人の名前が並んでいる絵本だったので、すぐに借りてきました。
どちらも物語は同じなのですが、絵のタッチや日本語、英語が書かれているのでこんなにも印象が違うものかと驚いてしまいます。
娘には初め、日本語のパートを読みました。どんどん登場する動物たちの鳴きまねをしたりして楽しんでいました、そして、最後には女の子が登場します。
ところが真ん中で日本語パートにはいない男の子や動物が増えているので不思議そうな様子でした。そこで、反対側からつたない私の英語で読んでみると、娘も真似をして英語を言っていました。
最近「英語」の存在に興味深々の娘なので大喜びです。でも、私の方は発音が合っているのか不安でドギマギしながら読んでしまいました。
娘はこの絵本が気に入って、必ず日本語も英語も読んで欲しがります。読む度に、もっと英語を勉強しておけば良かったと悔やみながらのも楽しく読んでいます。