この本の内容紹介
女の子がお友達のかずき君の家に招待されます。マンションの色々な色のドアが並ぶ中からかずき君の家を探すお話です。
女の子がお友達のかずき君の家に招待されます。マンションの色々な色のドアが並ぶ中からかずき君の家を探すお話です。
作者 | |
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出版社 | |
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本体価格 | 1200円(税別) |
サイズ/ページ数 | 25×22cm/32ページ |
発行日 | 1997年 |
ISBN (商品コード) |
9784323024110 |
1歳6ヶ月を過ぎた頃から娘も「とんとんとん」と女の子と一緒に本の中のドアをノックしながら読んでいます。ページをめくるとドアが開くように描かれています。
かわいいうさぎが住んでいる部屋のドアが開くと「ぴょんぴょん」と言いながらバンザイしてうさぎになってます。ねこをたくさん飼っている家のドアがあくと「ニャー」と言って招き猫のようなポーズをして喜んでいます。
「ぐわぁー!」と驚かせる住人の家では「きゃーっ」と声をあげます。他にも楽しい住人が登場します。娘にとっては、じっと座って見ていられない程楽しい絵本のようです。
今までは私がトイレに入っていると、勝手にドアを開けて入ってきていた娘。繰り返し読んでいるうちに、いつからか、トントントンとノックをして「どうぞ」というと入ってくるようになりました。
この絵本のおかげで、トイレはノックするものだと身に付いたようです。