うさぎちゃんの表紙

うさぎちゃん

この本の内容紹介

女の子が白くて赤い目をしたうさぎをもらい、ちゃんとお世話をするから飼ってもいいことになりました。女の子は「うさぎちゃん」と読んで可愛がって、うさぎちゃんのえさやりやかごの掃除を毎日やっています。

女の子は「おおきくおなり」とキャベツやパンを毎日たくさんあげました。どんどん食べて、どんどん大きくなったうさぎちゃんはかごよりも大きくなって、女の子の家よりも大きくなってしまいました。

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そして、家から飛び出して、女の子を背中に乗せて野原を駆け回ったり、木をむしゃむしゃ食べたりしちゃいます。そして、お月様まで飛んで行って、月のうさぎと遊んだりします。

、、、、そうなったら楽しいからどんどん食べて「おおきくおなり」と女の子は言うのでした。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1300円(税別)
サイズ/ページ数 20.7×28cm/24ページ
発行日 2015年4月
ISBN
(商品コード)
9784323032207

皆さんのご感想

  • 娘は、この絵本のうさぎと同じ、白いうさぎが特に好きです。なので、この絵本は大喜びで見ていました。

    よく行くふあれあいコーナーには、小さなうさぎと体長1メートル位ある大きなうさぎがいます。種類が違うようですが、娘は小さなうさぎがここまで大きくなると思っています。

    そして、この絵本で小さなうさぎがどんどん大きくなるのを見て確信したようです。その事を夫に一生懸命伝えていました。

    人物のイラスト
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