この本の内容紹介
女の子が白くて赤い目をしたうさぎをもらい、ちゃんとお世話をするから飼ってもいいことになりました。女の子は「うさぎちゃん」と読んで可愛がって、うさぎちゃんのえさやりやかごの掃除を毎日やっています。
女の子は「おおきくおなり」とキャベツやパンを毎日たくさんあげました。どんどん食べて、どんどん大きくなったうさぎちゃんはかごよりも大きくなって、女の子の家よりも大きくなってしまいました。
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そして、家から飛び出して、女の子を背中に乗せて野原を駆け回ったり、木をむしゃむしゃ食べたりしちゃいます。そして、お月様まで飛んで行って、月のうさぎと遊んだりします。
、、、、そうなったら楽しいからどんどん食べて「おおきくおなり」と女の子は言うのでした。