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わたしのワンピース 作:西巻 茅子

この本の内容紹介

不思議な布で出来たワンピースは散歩したところの模様になってしまいます。花畑なら花模様、雨の中なら水玉模様に変化していく夢のようなワンピースには心ときめきます。出てくる言葉も優しくかわいらしいです。女の子なら一度は読んでおきたい一冊です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1100円(税別)
サイズ/ページ数 20×21cm/44ページ
発行日 1969年12月
ISBN
(商品コード)
9784772100182

皆さんのご感想

  • この絵本は私が子どもの頃から好きだった絵本で娘とも読みたいと思っていました。年齢的にもちょうどいいころかと、娘に読んでみることにしました。表紙でウサギがミシンで縫物をしているので、初めてみせたらすぐに飛びつきました。
    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    娘はお散歩しながらウサギが「ラララン ロロロン」と口ずさむフレーズがとても気に入ったようでした。娘は、主人公のウサギになりきってお散歩を始めたり、突然の雨に「わぁっ!」と驚いてみたり楽しそうです。

    夕焼けになってウサギが眠くなると娘も横になって「ぐうぐう」声をあげて眠ります。ウサギと同じ動きをして、不思議なワンピースの世界を楽しんでいるのが分かります。

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