この本の内容紹介
らっぱの練習をする子ども達がいます。「ぱー、ぴー、ぷー」等の音色のなか、何故か一人の男の子の音だけ「ぶい!」という音がします。何度吹いても「ぶい!」という音になってしまい、らっぱもブタの鼻のように穴が二つ付いているのです。
そのまま吹き続けていると本物のぶたがたくさんやって来て、ぶたと子ども達と一緒に「ぷーぶーまつり」が始まります。
らっぱの練習をする子ども達がいます。「ぱー、ぴー、ぷー」等の音色のなか、何故か一人の男の子の音だけ「ぶい!」という音がします。何度吹いても「ぶい!」という音になってしまい、らっぱもブタの鼻のように穴が二つ付いているのです。
そのまま吹き続けていると本物のぶたがたくさんやって来て、ぶたと子ども達と一緒に「ぷーぶーまつり」が始まります。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1300円(税別) |
サイズ/ページ数 | 25cm×23cm/32ページ |
発行日 | 2013年5月13日 |
ISBN (商品コード) |
9784882642497 |
にぎやかな楽しくなる絵で娘もお気に入りでした。らっぱの音色は娘と適当な節をつけて楽しんで読みました。時々行く公園でらっぱの練習をしている人を見かけるので、娘もらっぱの音色をイメージしやすかったようでした。
ぶたがたくさんやって来るところも楽しく、娘も喜んでいました。家にあるおもちゃのらっぱを持ち出して真似して楽しんでいました。
その内、マラカスや太鼓のおもちゃも持ってきて合奏ごっこをしました。この絵本からそんな遊びに発展するとは思ってもいなかったので、楽しい時間を過ごせました。