この本の内容紹介
春まで冬眠をするこぐまたちに「はるまでぐっすりねむれるように。」とお父さん、お母さんぐまが子ども達に話します。
そして、夜ベッドに入ったこぐま達は冬が見てみたくなりました。お父さんぐまは冬の様子を伝えます。子ぐま達はそんな話を聞きながらぐっすり眠ってしまい、冬の夢を見て...
春まで冬眠をするこぐまたちに「はるまでぐっすりねむれるように。」とお父さん、お母さんぐまが子ども達に話します。
そして、夜ベッドに入ったこぐま達は冬が見てみたくなりました。お父さんぐまは冬の様子を伝えます。子ぐま達はそんな話を聞きながらぐっすり眠ってしまい、冬の夢を見て...
作者 | |
---|---|
出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1300円(税別) |
サイズ/ページ数 | A4変/32ページ |
発行日 | 2021年11月11日 |
ISBN (商品コード) |
9784052054990 |
娘もこぐま達と一緒になって美味しいお菓子を食べていました。こんな冬なら私でも大歓迎です。
この絵本を読んで保育士時代に球根を植えようとして花壇を掘っていたら、ちょうど冬眠中のカエルを見つけたことを思い出しました。その時の子ども達は大喜びで、興奮していました。面白がって触って起こそうとする子もいました。
でも、カエルにとってとても大事な「冬眠」を邪魔してはいけないとみんなで話してそのまま土を戻して起きました。私にとってもそのカエルに出会えたことは貴重な経験になっています。