きみのことが だいすきの表紙

きみのことが だいすき

この本の内容紹介

森に住む小さくてふわふわした動物たちが、失敗したり、落ち込んだり、泣きそうになったりしている場面に、優しい言葉がそっと添えられています。

物語というよりは、大切な人へ贈るメッセージ集のような構成で、どんな君でも大丈夫だよと全肯定してくれる愛に溢れた一冊です。

作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1200円(税別)
サイズ/ページ数 16.8cm×16.8cm/32ページ
発行日 2022年02月14日
ISBN
(商品コード)
9784756255525
シリーズ きみのそばに いるよ

皆さんのご感想

  • 「きみのことがだいすき」は、日々の忙しさの中でつい忘れがちなありのままを愛するという大切な気持ちを思い出させてくれる温かな絵本でした。この絵本を手に取ったのは、SNSや読み聞かせ動画で大人が読んでも泣けると話題になっていたことがきっかけです。

    娘たちに読み聞かせたところ、二人とも瞬く間にこの本の世界に引き込まれていました。特に印象的だったのは、ページをめくるたびに娘たちが「かわいいね」「ふわふわだね」と目を輝かせていたことです。

    長女は、動物たちが悲しそうな顔をしていると「どうしたのかな?」と心配そうに覗き込み、優しい言葉がかけられると安心したように微笑んでいました。3歳の娘は、とにかくイラストの可愛らしさに夢中で、絵本を指差しながら「さわりたいなぁ」とため息をついていました。

    人物のイラスト
  • 人物のイラスト

    親目線で感じるこの絵本の魅力は、何と言っても親である自分自身の心も救われるという点にあります。私たちは日々の生活の中で、子どもに対して「もっと頑張りなよ」「片付けなさい」と、ついつい高いハードルを課してしまいがちです。しかし、この本は「できてもできなくても、頑張っていたことは変わらないよ」「そのままの君が大好きだよ」と、最も根源的で大切な肯定の言葉を教えてくれます。

    子どもが悩んでいる時にこそかけてあげたい理想的な言葉ばかりが詰まっており、それを読み上げることで、私自身の凝り固まった心もほぐれていくのを感じました。

    寄り添うとはどういうことか、その答えがこの絵本にある気がします。娘たちが外の世界で何かに迷ったり、自信を失ったりしたときに、いつでも帰ってこられる安心できる場所を家の中に作っておきたいと決意させてくれるこの本を、これからも定期的に読み返し、娘たちへの溢れる愛情を言葉にして伝えていきたいと思います。

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