この本の内容紹介
死んでしまったおじいちゃんの部屋を掃除していた時に見つけた「このあとどうしちゃおう」と書かれたノートを見ながら、主人公の僕がおじいちゃんの気持ちや自分の死について考えるお話です。
死んでしまったおじいちゃんの部屋を掃除していた時に見つけた「このあとどうしちゃおう」と書かれたノートを見ながら、主人公の僕がおじいちゃんの気持ちや自分の死について考えるお話です。
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1400円(税別) |
| サイズ/ ページ数 |
25.7cm×20.5cm/32ページ |
| 発行日 | 2016年04月 |
| ISBN (商品コード) |
9784893096173 |
息子はブランコで空を飛ぶ練習をしているシーンのビニール袋を見て、「これ、おじいちゃんじゃないの?」と指さしていました。
特に好きなのは地獄のページで、地獄の一日を見て「嫌だねぇ」と言いつつ面白がっていました。おじいちゃんの生まれ変わったらなりたい物がお気に入りで、ひとつひとつ品定めしていました。


この絵本を選んだ理由は、私が以前病院の待合室で1度だけ読んだことがあったのを思い出し、息子はどんな風に受け止めるだろうかと思ったからです。
息子はペットを亡くしたことはあるものの、まだ親しい人の死に直面したことがなく、あまり実感は湧いていない様子でしたが、今のところ怖いことだとは感じていないのかもしれないなと思いました。
いつか自分もこの後どうしちゃおうノートを書くとしたら、こんな前向きなものが書けるだろうか…なんだか心配事ばかりになってしまいそうで、逆説的に今を楽しまねばと思える気がしました。