この本の内容紹介
ももんちゃんがとっとことっとこ走りながら、途中でくまや金魚をこちょこちょしてあげて、最後にはももんちゃんがお母さんにこちょこちょしてもらうお話です。
ももんちゃんがとっとことっとこ走りながら、途中でくまや金魚をこちょこちょしてあげて、最後にはももんちゃんがお母さんにこちょこちょしてもらうお話です。
| 作者 | |
|---|---|
| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 800円(税別) |
| サイズ/ ページ数 |
B5変型判・21×18.7cm/24ページ |
| 発行日 | 2010年03月20日 |
| ISBN (商品コード) |
9784494001477 |
| シリーズ | どんどこ ももんちゃん まてまて ももんちゃん |
途中サボテンが出てきて、ももんちゃんがこちょこちょをしようとするのですが、とげがあるので出来ません。はじめて読んだときは娘はその意味が分からなかったようで、サボテンにはとげがあって痛くてこちょこちょ出来ないことを説明しました。
それ以降、絵本を読んでいてサボテンのページになると「痛い痛いだからこちょこちょしないのね。」と痛そうな顔をして説明するようになりました。
その顔がトゲトゲのサボテンを想像しているようで、本当に痛そうにしているので毎回笑ってしまいます。


絵本の中で「こちょこちょ」の場面あると娘とくすぐりあって見ています。
本気で娘を笑わせようとこちょこちょに気合を入れてしまうと最後まで読めないことも多々ありますが、自然とふれあいが出来る楽しい絵本です。