この本の内容紹介
自分の串から迷子になってしまったみたらしだんご、ねぎ、たんぽが串カツさんの串におじゃましながらそれぞれの帰る串を探し帰ってゆくお話です。
自分の串から迷子になってしまったみたらしだんご、ねぎ、たんぽが串カツさんの串におじゃましながらそれぞれの帰る串を探し帰ってゆくお話です。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
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| タグ | |
| 本体価格 | 1300円(税別) |
| サイズ/ページ数 | B5判変型上製/32ページ |
| 発行日 | 2013年11月1日 |
| ISBN (商品コード) |
9784569783598 |
息子はまず最初のページの、みたらし、ねぎ、たんぽ、串カツが1つずつ刺さった串を見て「なんだこれ!」とわくわくしていました
特に好きなのは、みたらしだんごが自分の串に巡り合えたページです。最後はみんなが元に戻ることが出来て嬉しそうにしているところがお気に入りです。


この絵本を選んだ理由は、タイトルからしていかにも岡田よしたかさんの作品という感じで、美味しそうで楽しそうで、1度読んでみたいとずっと気になっていたからです。
期待していたとおりの人情味溢れる素敵なお話でした。いつかこのお話を思い出しながら、息子と一緒に大阪のおいしいくしカツ屋さんに行きたいなと思いました。