この本の内容紹介
一枚の赤い落ち葉を見つけた男の子は、落ち葉を集めたり、空へ向かって広げたり、山を作ったりして遊びます。
「かさこそ、ぱり、ざく、こそそ……」落ち葉を踏んだり、持ち上げてたときに耳にする音が、この絵本の中には文となって散りばめられています。
一枚の赤い落ち葉を見つけた男の子は、落ち葉を集めたり、空へ向かって広げたり、山を作ったりして遊びます。
「かさこそ、ぱり、ざく、こそそ……」落ち葉を踏んだり、持ち上げてたときに耳にする音が、この絵本の中には文となって散りばめられています。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1500円(税別) |
| サイズ/ページ数 | 22cmx25cm/32ページ |
| 発行日 | 2024年9月12日 |
| ISBN (商品コード) |
9784593104987 |
9月に入ろうとする時期に、秋を感じられる絵本を探して見つけた1冊です。
特に、落ち葉をたくさん集めたときに、中から出てくる砂まで書かれていて、文章を読んだときに、その感触が想像でき、子どもと遊んで楽しかった落ち葉遊びを思い出すことができました。


7歳の長男は、落ち葉の色が赤や黄色だけでないことや、葉っぱにはたくさんの形があることに興味を持っていました。
3歳の次男は、落ち葉の山を見て「おっきい!ぼくもジャンプしたい!」と以前遊んで楽しかったことを思い出しながら、ワクワクと読んでいました。