この本の内容紹介
小さなうさぎの兄弟の「ふう」と「はな」が野原へ遊びにいこうとしています。お母さんに「誰かが来たら草のかげでじっとしているんだよ。」と言われて出かけていきました。
野原に着くと黄色い花がたくさん咲いていました。はなが花に名前を尋ねるとてんとう虫が「たんぽぽ」と教えてくれました。てんとう虫と話しているとべにしじみやみつばちもやって来ました。
てんとう虫はたんぽぽが好きで、べにしじみはたんぽぽの蜜が好きで、「たんぽぽ」について色んなことを教えてもらいました。
小さなうさぎの兄弟の「ふう」と「はな」が野原へ遊びにいこうとしています。お母さんに「誰かが来たら草のかげでじっとしているんだよ。」と言われて出かけていきました。
野原に着くと黄色い花がたくさん咲いていました。はなが花に名前を尋ねるとてんとう虫が「たんぽぽ」と教えてくれました。てんとう虫と話しているとべにしじみやみつばちもやって来ました。
てんとう虫はたんぽぽが好きで、べにしじみはたんぽぽの蜜が好きで、「たんぽぽ」について色んなことを教えてもらいました。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1500円(税別) |
サイズ/ページ数 | 19cm×18cm/32ページ |
発行日 | 2011年4月20日 |
ISBN (商品コード) |
9784494001965 |
シリーズ | ふうとはなとうし |
たんぽぽは娘にとっても身近な花なので、見つける度に「たんぽぽ咲いてる!」と知らせてくれます。
この絵本を読んで、たんぽぽの綿毛が種だということを理解して、ただただ吹くのを楽しんでいた綿毛の見方が変わったようです。春に咲く花はタイミングを逃してしまったので、春蒔きの花の種を植えて育ててみようと娘と約束しました。
娘の大好きなうさぎとたんぽぽ、てんとう虫が登場するので喜んで見ていました。うさぎのふうとはなのかわいい姿が気に入ったようです。