この本の内容紹介
真ん中に穴が開いていて、おでこにあてるとかぶり物をしているように楽しめるしかけになっています。
ガイドさんのページから始まって、アノマロカリスやトリケラトプスなど世界中の珍しい品々が登場し、まるで博物館のツアーをしているような気分になれるお話です。
真ん中に穴が開いていて、おでこにあてるとかぶり物をしているように楽しめるしかけになっています。
ガイドさんのページから始まって、アノマロカリスやトリケラトプスなど世界中の珍しい品々が登場し、まるで博物館のツアーをしているような気分になれるお話です。
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1200円(税別) |
サイズ/ページ数 | 19.1cm×17.5cm/22ページ |
発行日 | 2018年6月 |
ISBN (商品コード) |
9784893096463 |
この絵本を選んだ理由は、おでこはめ絵本というのが気になったのと、息子の好きな博物館のお話だからです。
息子には作者を知らせずに読み始めたのですが、ケナガマンモスを追いかけているヒトの祖先を見て「『ケチャップマン』の絵と似てるねぇ」と気付いていました。
特に好きなのは華やかなヴィクトリア朝の帽子のページです。「1番格好いいの探そう!」と絵本を自分にあてて色々と試すのがお気に入りです。
しかけのある絵本を読んだのは久しぶりなのですが、息子が楽しんでいる様子を見て微笑ましく思いました。
意外と似合っていたり面白かったりして、思わず写真をたくさん撮りたくなりました。最近はアプリなどで加工も出来ますが、やはり実際にあてて楽しめるのは魅力的だと思いました。