この本の内容紹介
ぽんたというたぬきの男の子がふもとの村で自動販売機を見ました。ぽんたはすっかり気に入って森へ帰ると自動販売機を作ることにしました。
ぽんたの作った自動販売機は大きな箱にお金の代わりの葉っぱを入れる穴と、買ったものが出てくる穴を開けて、箱の中にはぽんたが入る仕組みになっています。
そして、ぽんたははっぱを入れて欲しいものを伝えるようにと貼り紙をはりました。
ライオンくん、きつねさん、さるくんがやってきました。欲しいものが出てくる自動販売機にみんな大喜びです。
最後にたぬきの女の子ぽんこがやって来て「おともだちがほしい。」とお願いすると...