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ちびころおにぎりでかころおにぎり おじいちゃんちへいくの表紙

ちびころおにぎりでかころおにぎり おじいちゃんちへいく

この本の内容紹介

お話に出てくるのはママさんの握った「ちびころおにぎりのちびころちゃん」とパパさんの握ったちびころおにぎりの10倍ぐらいある「でかころおにぎりのでかころちゃん」です。

おにぎりのおじいちゃんから「あそびにおいで」と手紙をもらいました。

さっそく竹籠バスの「がんたたくん」に乗って出かけて行きました。おじいちゃん、おばあちゃんの家はかまぼこで出来ています。表札には「おにぎり のりのすけ ふき」と書かれています。

みんなでおにぎりの中身を見せっこしたり、おばあちゃんの中身の昆布巻きの作り方を教えてもらったりと楽しく過ごしました。

でかころちゃんはおばあちゃんの保存食がたくさん置いてある蔵に入ろうとすると、大きすぎて入り口に挟まって変な形になってしまって...

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作品情報

作者
出版社
対象年齢
タグ
本体価格 1100円(税別)
サイズ/ページ数 19cm×24cm/32ページ
発行日 2013年10月1日
ISBN
(商品コード)
9784774613642

皆さんのご感想

  • おばあちゃんの蔵の場面で、手作りの梅干しや、味噌、のり、こんぶ等たくさんの食材が描かれていて一つ一つ「これは何?」と尋ねていました。

    この蔵も「くらってなに?」から始まって、「うめぼしのつくりかたは?」「みそのつくりかたは?」「こんぶとのりは何がちがうの?」等々次のページに行くまでにかなりの時間がかかりました(笑)

    蔵の物は娘がまだ出会ったことのないものがいっぱいあったようです。娘は最近「のりとわかめの違いが分かったの、のりはぺらぺらでわかめはくしゃくしゃ(乾燥わかめのこと)だよ。」と話していました。そこにのりに似ている昆布が登場したので、そこが一番興味深そうでした。

    人物のイラスト
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