この本の内容紹介
こぐまのまあすけが自転車の練習をしています。まだ上手に乗れないのでふらふらして、何度も転んでしまいます。
それを見ていたやぎのおじさんが「これを被ると、すぐ自転車に乗れるようになる魔法の帽子だよ。」と青と白の帽子を被せてくれました。
するとまあすけは、すいすいと自転車に乗れるようになったのです。突然ヒューと風がふいて、帽子が飛んで行ってしまいました。まあすけは慌てて帽子を探しますが、見つからず...
こぐまのまあすけが自転車の練習をしています。まだ上手に乗れないのでふらふらして、何度も転んでしまいます。
それを見ていたやぎのおじさんが「これを被ると、すぐ自転車に乗れるようになる魔法の帽子だよ。」と青と白の帽子を被せてくれました。
するとまあすけは、すいすいと自転車に乗れるようになったのです。突然ヒューと風がふいて、帽子が飛んで行ってしまいました。まあすけは慌てて帽子を探しますが、見つからず...
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1000円(税別) |
サイズ/ページ数 | 23cm×19cm/32ページ |
発行日 | 2017年5月 |
ISBN (商品コード) |
9784591154526 |
自転車に乗れない娘は、この帽子をとても欲しがっていました。でも、よく絵を見ているとやぎのおじさんは帽子屋さんで、車にたくさんの同じ帽子が積んでありました。
私は帽子はやぎのおじさんの「おまじない」で出来ると思うことがとても大切だと感じました。同じ絵本を読んだ後で、感じ方が違うので面白いなと思いました。
娘は、友達の自転車を借りても、ペダルを漕ぐことが難しく上手く出来ませんでした。このまあすけの帽子を被れば乗れる!と思った娘はとても欲しくて仕方ないようです。