この本の内容紹介
プララというねずみが公園の砂の山のトンネルを車に乗って通り、リンゴの木の森や丸太のつり橋、水の中など色々なところへいくというお話です。
どんなところでも「ぶっぶー」と楽しく進んで行きます。
プララというねずみが公園の砂の山のトンネルを車に乗って通り、リンゴの木の森や丸太のつり橋、水の中など色々なところへいくというお話です。
どんなところでも「ぶっぶー」と楽しく進んで行きます。
| 作者 | |
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| 出版社 | |
| 対象年齢 | |
| タグ | |
| 本体価格 | 1000円(税別) |
| サイズ/ページ数 | B5変/24ページ |
| 発行日 | 2009年5月 |
| ISBN (商品コード) |
9784477020006 |
最近の娘は絵本を読んでもらうと必ず私にも同じように読んでくれます。この絵本は物語も絵を見て伝えやすく繰り返し「ぶっぶー」と出てくるので娘も読んでいて楽しそうです。
私は娘が読んでくれている時にプララの前歯がすごく大きく描かれているので、「歯が大きいね~」と呟いたらそこが娘のツボに入ったようで読みながら全ページに出てくるプララの歯を指さして「おおきいね~」と言うので笑ってしまいます。


公園では砂場遊びが大好きな娘は先日5、6歳の男の子3人で大きな山にトンネルを掘っているところを間近で見て、砂の山にトンネルを開通させるのに魅了されてしまいました。
その後にこの絵本を読んだので娘はさらに公園でのトンネル作りに意欲が出てしまいました。トンネルを通ると色々なところに行けるのだと絵本を読んでは話しています。