この本の内容紹介
ラーメン町にラーメン交番があります、そこで新米のおまわりさんが町の平和のために働いています。まだ新米なのでラーメンのスープはぬるめです。
ラーメンどんぶりにラーメンが入った顔のおまわりさんが出張中に、迷子になっているおかもちを助けに行きます。しかし、おまわりさんが迷子になってしまって、やっとたどり着いてもラーメンが伸びてしまったと怒られたりと失敗してしまい…
ラーメン町にラーメン交番があります、そこで新米のおまわりさんが町の平和のために働いています。まだ新米なのでラーメンのスープはぬるめです。
ラーメンどんぶりにラーメンが入った顔のおまわりさんが出張中に、迷子になっているおかもちを助けに行きます。しかし、おまわりさんが迷子になってしまって、やっとたどり着いてもラーメンが伸びてしまったと怒られたりと失敗してしまい…
作者 | |
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出版社 | |
対象年齢 | |
タグ | |
本体価格 | 1400円(税別) |
サイズ/ページ数 | AB判/32ページ |
発行日 | 2018年1月19日 |
ISBN (商品コード) |
9784752008132 |
ラーメン町はラーメンに関係するもので出来ている面白い町です。おまわりさんが迷子のおかもちのところへ向かうぺージには町の全体の様子が描かれていて、よく見ると公園の砂場がたまごの形をしていたり、チャーシューの木があったりと面白いです。
娘はこのページがとても気に入って見入って、家が丼の形をしていることや、木になっている実がちょうちんの形をしていることを見つけて楽しんでいました。
ラーメンが好きな娘は、最後におまわりさんのラーメンが美味しそうになったのを見て喜んで、「ラーメン食べたくなってきた~。」と言っていました。
そして、ラーメンのトッピングのネギが髪、なるとの目、煮卵の鼻、ほっぺがチャーシューで、口がメンマの顔になっているのを見つけて面白いと言っていました。
お話もラーメンの町という設定も色々な面白いポイントがあって楽しめました。